裏モノ日記

裏モノ採集は一見平凡で怠惰なる日常の積み重ねの成果である。

27日

月曜日

THE WHO

「WHOはギターを叩き壊しながら今回の豚インフルエンザについて警戒を
厳重にするよう呼びかけました」

※大和書房打ち合わせ トツゲキ倶楽部稽古

朝、9時半を10時半にしてもらって起きだす。
もちろんまだ寝たりないが、まあ5時間半と最低限の睡眠はとった。
寝惚けた頃の夢で、19の頃、同じ同人サークルにいた女の子が
出てきた。以前、ふと思い出してこの子の本名、ペンネーム等で
ネット検索をしてみたのだが、ただの一件も出ず(ちょっと変わった
名前なので同名もいなかった)。もう40代後半のはずだが、
どこにどうしているのやら。

朝食時、母に“朝帰りも大概にしなさいよ”と説教される。
イチゴジュース、スープ。
自室に戻るが、やはり体調いまいち。
ああ、これで3時に打ち合わせか、と思いメールを見ると、
昨日原稿出したところから、まだ唐沢さんこの原稿で不本意のよう
(メールにそう書いた)ですので、改めて完成させてもらって、
打ち合わせは連休明けにしましょう、とある。
有難くてバンザイを叫ぶ。

長野のヒコクさんからちょっと頼まれ事。
上野山功一さんからも同じく。
と、思ったらNHKのYくんからもひとつ。
大和書房Mさんから、見本誌をお渡ししたいと言われたので、
では5時に新宿で、とする。

昼食は弁当、カツめし。豚インフルエンザパニック尻を食らえ。
うまいうまい。
食べて、ちょっと昼寝。やはり睡眠不足。
寝床読書しばし。

5時、新宿椿屋珈琲店。
早めについたので台本読み直し。
Mさん来て、新刊見本刷り手渡される。
井上デザインの表紙、相変わらず才気あふれている。
雑談をしばし。その中でちょっと次の本のアイデアみたいな
話が出て、Mさん、あわててメモを取り始めた。
形になれば面白い。

別れて、西武新宿駅近くのシアターミラクルへ。
2日ぶりの『いつも心に怪獣を』稽古。
この間から大阪組(ストーリィが東京・大阪と分かれて進行
するので、分かれてこれまで稽古をしていた)と合流したが、
私は今日が初めての顔合わせ。久保広宣、樋口かずえちゃんとも
久しぶり。逆に、助ちゃんはもう一本関係している芝居の
公演が始まったというので、欠席。

仮ではあるが、ラストまでの台本を手渡される。
意外な展開。なるほど、こうきてこうまとまるか。
セリフ中心の前半と違い、後半は動き中心なので、なかなか
キツくなりそう。

大阪チームの芝居を初めて観る。
コメディ部分ももちろん多いのだが、泣きのシーンが主という感じ。
市森くんが主にギャグメーカーを務める。久保が案外真面目に
演技しているのに驚いた。

舞台出演歴、すでに5年以上に及ぶ私であるが、いまだ舞台上で
経験したことのないシーンを今回演ずる。さて、それがどういう
ものなのか、それは公演までのお楽しみ。

10時半、稽古終り、さすがにグッタリと疲れたので、
別口であった飲みの誘いには行かないこととして、帰宅。
サントクで買い物し、ホタルイカのサラダとミョウガのジャコ和え
で夜食。マッコリのサワーうまくて少し過ごす。
数日前から悶々としていた、草事件への思い、いや違うな、
芸人、タレントという人々への潜在的な一般人の視線についての思い
がちょっと某マイミクさんの日記で噴出して、長めの文章を
自分のミクシィ日記に書いてしまった。
結局、就寝は3時近く。バカである。

Copyright 2006 Shunichi Karasawa